私得な上下逆転松設定
長男 トド松
世渡り上手で愛想の良い一番上。社交性の高さがずば抜けている。常に携帯は手放さない。僕可愛いでしょアピールは常に欠かさないが、男六人兄弟の長男として育ったために素の部分は割と男らしい。普段は弟たちを基本的に放任している通称ドライモンスターだが、弟たちはちゃんと愛していて守るべき対象。ここぞという時は助けに入る。汚れるのが嫌だから滅多に喧嘩しないけど、いざって時はぅゎトド松お兄ちゃんっょぃ。
次男…十四松 三男…一松、闇松 四男…チョロ松 五男…カラ松、イタ松 六男…おそ松
→次男…僕の代わりに普段お兄ちゃんやってくれてありがとね →三男…もっとフォローよろしく →四男…肩こりそう →五男…いじんの面白い →六男…まったくもー末っ子ってやつは(愛)
次男 十四松
元気いっぱい兄弟大好きな二番目。野球大好き。トド松がほったらかしにしている分弟たちの面倒をよく見たがる。褒めて褒めて甘やかして伸ばす主義。勉強は出来ないけど運動も喧嘩もめっちゃ出来るよ!とにかく弟たちにベタ甘だけど、本当に怒るべき場面の時は「めっ!」って叱る。迫力はないけど心にくる、と兄弟たちからは恐れられている。
長男…トド松兄さん 三男…一松 四男…チョロ松 五男…カラ松 六男…おそ松
→長男…大好き!頼りになる! →三男…大好き!もっと甘えてくれていいのに! →四男…大好き!もっと力抜いていいんだよ! →五男…大好き!よーしよしよしよし! →六男…大好き!守ってあげなきゃ!!
三男 一松
卑屈で大人しい考えの読めない三番目。猫が好き。興味ありませんよーという顔をしながらその実兄弟たちの事が大好きで良く見ている。兄弟たちを突き放したり敢えて一人になろうとする傍ら、弟たちが変なことをしでかさないように、兄たちのフォローがすぐに出来るように、上下とも密かに見守っている良き中間管理者。でも五男は弄るしいじめる。
長男…トド松兄さん、長男 次男…十四松兄さん 四男…チョロ松 五男…クソ松、カラ松 六男…おそ松、末っ子
→長男…普段からもっと長男して →次男…分かったから落ち着け →四男…可愛げがない →五男…泣かす →六男…危ない事すんのもうやめろ馬鹿
四男 チョロ松
真面目で苦労人なツッコミ気質の四番目。下二人がアホなので自分がしっかり引っ張ってやらなきゃって思っている弟組の中での一番上。ツッコむ時は兄弟全員に平等にツッコむ。一人で頑張ろうとするけど、どうにもならない時は兄たちにそっと泣きつく。キレると手におえないしおまけに沸点も低め。自分は常識人だと言い張るけどよく末っ子に引きずられて色々やらかす。
長男…トド松兄さん 次男…十四松兄さん 三男…一松兄さん 五男…カラ松 六男…おそ松
→長男…腰重すぎるけど頼りにしてる →次男…馬鹿だけど普通に頼りになる →三男…何考えてるか分からないけどいざってときは、まあ →五男…駄目だこいつ俺が何とかしてやらないと →六男…待てこら末っ子!あーもう仕方ねえな!
五男 カラ松
ナルシストでかっこつけな押しの弱い五番目。六つ子ヒエラルキー最下層にいるので、兄弟間で可哀想な目にあいがち。よくトド松と一松にいびられる(愛故)。でもタフだし頭が弱いのであんまり根に持たない。たった一人の弟の事を大事に思っているので、おそ松の我儘は大体聞いちゃう。「カラ松兄さん」って言われるともう駄目。力だけは強いのでブチ切れると割と強い。
長男…トド松兄さん 次男…十四松兄さん 三男…一松兄さん 四男…チョロ松兄さん 六男…おそ松
→長男…逆らっちゃいけない →次男…優しい →三男…コワイ →四男…養ってくれ →六男…可愛い弟。俺が守ってやらなきゃ
六男 おそ松
自由奔放で好き勝手に生きる愛され体質な末っ子。騒動の原因はだいたいこいつ。自身が末っ子ポジションにいる事をよく理解していて、最終的には何でも許されると思っている。そして本当に何だかんだ許されちゃう。調子に乗りすぎるとさすがに兄たちにボコボコに怒られるけど懲りた事はない。喧嘩とか大好きだからよく売ったり買ったりしては兄弟を巻き込んでいる。寂しがり屋なので常に誰かにくっついてる。
長男…トド松兄さん 次男…十四松兄さん 三男…一松兄さん 四男…チョロちゃん、チョロ松兄さん 五男…カラ松、カラ松兄さん
→長男…長男ずるい、もっと構え →次男…一緒に遊ぶのマジ楽しい →三男…一筋縄ではいかない →四男…こいつちょろい →五男…こいつマジでちょろい
長男―次男 普通に仲良し。互いにリスペクトし合ってる。トド松はいつも率先して兄をやってくれる十四松に感謝しているし、十四松はここぞという時に出てきてくれる長男トド松を頼りにしてる。
長男―三男 仲良く口喧嘩する仲。よく反発し合うけど弟たちをいじる時は結託する。密かに「弟たちをいじめていいのは俺たちだけだ同盟」を組んでる。他人に弟たちが手を出された時は協力して沈める。コワイ。強い。
長男―四男 トド松が末っ子と一緒にいじってきたりそれにチョロ松が激しく突っかかってくる事もあるけど概ね良好。根を詰めすぎるチョロ松を仕方ないなーってたまに息抜きにトド松が誘ったりする。
長男―五男 女王様と下僕。カラ松はどうしてもトド松に逆らえない。反応が面白くていじめるけどトド松は引き際を弁えているので、適当な所で切り上げてフォローに回る。何だかんだ弟として可愛がってる。
長男―六男 気が合う。けどたまに一番上と一番下なのを意識したり、思い知らされたりして、長男ってずるいなーとか、末っ子羨ましいなーとか、互いに密かに考えてたりする。おそ松の構って攻撃をスルーするのが一番上手い。
次男―三男 仲良し。トド松には口答えするけど十四松には比較的素直な一松。十四松も真ん中故に素直に甘えられない一松の事が分かっているので積極的に絡んでいく。一松の精神安定剤。
次男―四男 仲良し。兄なのに弟みたいに行動が読めない十四松をチョロ松が必死こいて世話してやったりもするけど、十四松が兄らしく悩みを聞いて慰めてあげたりもする。持ちつ持たれつな関係。
次男―五男 仲良し。兄たちの中で一番優しいのでカラ松も安心して十四松と絡める。十四松もよく「よーしよしよし!!」って可愛がってる。共に体力馬鹿なので二人揃うと全力で遊ぶ。
次男―六男 仲良し。一番下の末っ子を守ってあげなきゃって意識が十四松は強い。構ってもらえて嬉しいおそ松も受け入れてる。弾けるときは共にどこまでも弾ける松野家を代表する二大馬鹿。
三男―四男 真ん中同士あんまり兄と弟の上下関係の意識がない。面倒くさがりな一松をチョロ松が引っ張ってあげたりするし、いっぱいいっぱいのチョロ松を一松がさりげに助けてあげたりする。たまにすごく気が合う。
三男―五男 暴君と被害者。一松の弄り方に容赦はない。トド松と違って大体やりすぎて涙目にさせたりするので、その時は十四松にめっされる。カラ松も一松にビビりはするけど嫌ってはいない。多分全部一応、愛ゆえ。
三男―六男 合わなそうで割と気が合う。暴走気味のおそ松を一松が抑え込んでやったりするし、気が乗れば一緒に暴れたりもするし、たまには一緒に猫とまったり過ごしたりする。兄と弟だったり友達だったりする関係。
四男―五男 チョロ松が「駄目だこいつ俺が何とかしてやらないと」って思ってる1がカラ松。割と本気で最終的には養ってやる覚悟固めかけてる。カラ松は深く考えてない。何だかんだよくセットでつるんでる。
四男―六男 昔はよく一緒に暴れ回ってた流れで、今もおそ松がチョロ松を積極的に騒動に巻き込もうとする。反応が面白いから。兄らしく窘めようとするチョロ松もずるずると引き摺られる割合が多い。
五男―六男 カラ松が完全におそ松に舐められてる。喧嘩する時も大体巻き添えを喰らう。それでも一人だけの弟が大事。おそ松を庇って兄たちに立ち向かう度胸がカラ松にあったりもするけど、勝てた事はない。
16/01/22
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